SocialGameJam MeetUP!に参加しました

ATNDで募集していたSocialGameJam MeetUP! : ATNDに行ってきました。休日を丸まる使って、企画から開発までをやって発表するという、どこまで実現出来るかちょっと心配になるイベントでしたが、自分の知らないゲームを作るという分野を知るいい経験になるかなと思って、参加しました。

感想

普段からUnityを使ってる人達が、それぞれ学習を進めているチームに参加しました。補欠で繰り上がったという事もあって参加していいか当日に確認しました。なので到着が1時間遅れてしまい、既にチーム分けが済んだ後でした。一応、企画を考えてチームで何かを作ろうとしているとこもあったみたいなので、そっちも興味はあったけど、あまり経験のない自分としてはこれで良かったかもしれません。Unityをやりたいなと思ってたんですが、セットアップを済ませてなかったので結局enchant.jsをやってました。enchant.jsなら、jsdo.itで準備無しに始められますし、どちらもゲーム開発のもので体験した事もなかったので、どちらでも良かったというのもあります。

enchant.jsをやってる人は居なかったみたいなので、そこは一人でもくもくとする事になりましたが、Unityに関する事とかもっと広くゲーム開発に関する話題に触れる事が出来て、自分のレベルとしては無理のない形で知らない分野に触れられたかなと思っています。チームの人が作ってるものを見せてもらったり、実際になにかハマってたり悩んでる人がいる場にいた事で、Unityってどういうものなのかが、体験としてもやっとしたまま知る事が出来ました。こういうのは本とかじゃ読み取れないんですよね。

自分の成果

お試しenchant.js - jsdo.it - Share JavaScript, HTML5 and CSS

簡単な迷路生成と、そこをキャラが歩くという所までやってみました。といっても、jsdo.itにあった9leapのサンプルをかなり参考にしています。
具体的には、マップ生成は横スクロールアクションのenchant.js Action Game Sample - jsdo.it - Share JavaScript, HTML5 and CSSをかなり参考にしてますし、キャラの移動や壁に侵入しないといった部分はenchant.js RPG Sample Game - jsdo.it - Share JavaScript, HTML5 and CSSのを読んでみてそのまま使えそうだったのでほぼコピペです。

マップの生成は自動生成迷路の棒倒し法を使って組んでます。最初は、自分で生成ロジックを考えようとしたんですが、どうにもうまく行かないのでネットに頼っちゃいました。

最初なので、ほぼサンプル通りだけど、やってみるとenchant.jsで出来る事も見えてくるし、これが出来そうかなとか考えが進みますね。でも、普段組まないタイプのコードを書いたので、結構疲れました。

次回

次は2月に開催する予定らしいので、それまでにある程度Unityなりゲーム開発に近い部分を出来るようになって、次は企画からはいるチームでやってみたい。あと、別イベントっぽいけど最後に告知されてたUnity Game Jam : ATNDが1月にあるので、これに参加する予定です。なのでUnityは早めにある程度使える様になっておかないと。