Vimの補完を快適にするneocomplcacheプラグインを導入した

bpythonの補完が快適すぎて、vimPython書くのがつらくなったのでGitHub - Shougo/neocomplcache.vim: Ultimate auto-completion system for Vim.を導入しました。

導入方法

$ cd .vim/bundle
$ git clone https://github.com/Shougo/neocomplcache.git

pathogen.vimを使ってるので、git cloneするだけ。Downloads · Shougo/neocomplcache.vim · GitHubで.vbaが提供されてるようだけど、pathogen.vimある環境に入れるには逆にめんどくさい。なので、バージョンとしてはHEADを入れる事になりました。

" neocomplcache
let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1 " 起動時に有効化
inoremap <expr><CR>  neocomplcache#smart_close_popup() . "\<CR>"
inoremap <expr><TAB>  pumvisible() ? "\<C-n>" : "\<TAB>"

.vimrcに設定を書いて、vim起動時にneocomplcacheが動く様にします。あとの2行は、どのキーで補完を選んだりするかの設定です。Enterキーでは何もせず改行になるようにし、tabキーで補完候補から選ぶ様にしました。bpythonの動きに近いです。

その他の設定

設定項目は他にもあり、neocomplcache.vim/README.md at master · Shougo/neocomplcache.vim · GitHubの下の方に例が載ってます。とりあえず上記の3行で使ってみて、気がむいたらもうちょっと設定してみようかなって思います。