各ブラウザでJava pluginを無効化する

ちょっと前にMac OSが対象のトロイの木馬「Flashback」の感染が増えてるといった話が出てたけど、亜種がJava脆弱性をついて感染するらしい。本家というか最初のは名前の通りFlashインストーラーを装って、ユーザーによるインストール操作が必要だったらしいけど、Java脆弱性をついた場合は、無操作で感染するんだとか。脆弱性が塞がれてても、偽造したAppleから発行の証明書が表示され、安全なソフトウェアのインストールを装って感染させるらしい。

ともあれ、そもそもJavaが動かなければ良いと思うので、各ブラウザでJava pluginを無効にする方法をまとめてみた。eclipseとかの為にJREJDKは入れてるけど、正直ブラウザ上でJavaが必要になったケースって、全然記憶に無い。まぁ今更Javaアプレットでも無いだろう。

Mac OS X 10.5.8(Leopard)だから新しいJavaのインストールが出来ないんだよね。OracleからのJavaを入れる事って出来ないんだろうか。

Opera

opera:plugins

アドレスバーに入力。Javaのとこで無効にするをクリック。

Firefox

ツール > アドオン > プラグイン

Javaのとこで無効化をクリック。

about:plugins

アドレスバーに入力。無効化したり出来ないけど、プラグインの確認はできる。

Chrome

chrome://plugins/

アドレスバーに入力。Javaのとこで無効にするをクリック。

Safari

Safari > 環境設定 > セキュリティ > Javaを有効にする

チェックをはずす。

ヘルプ > インストール済みプラグイン

file:///Applications/Safari.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/Plug-ins.htmlが開く。無効化したり出来ないけど、プラグインの確認はできる。

IE8

ツール > アドオンの管理 > ツールバーと拡張機能

Javaのとこで無効にするをクリック。