WindowsXPでCapsLockキーをCtrlキーに変更した。レジストリーの変更。

最近GNU Screenを使うようになって、Ctrlキーを押す回数が著しく増えてるので、CapsLockキーを無くしてCtrlキーにしました。

なお、レジストリーの変更なので、Windowsを壊す可能性があります。

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,1d,00,3a,00,00,00,00,00
http://d.hatena.ne.jp/ruedap/20110425/windows_keyboard_capslock_ctrl_customize_registry

これをテキストファイルに保存し、拡張子を.regに変更して結合。再起動するとCapsLockキーはCtrlキーとなります。本来のCtrlキーもそのままCtrlキーです。慣れないうちは押し間違えるし、CapsLockキーは押しちゃって後悔した事しかないし。

ターミナルエミュレーター

いつもsshで繋いでるLinuxPuttyでアクセスしたら、何もしなくてもCapsLockキーはCtrlキーとして動きました。Putty以外のターミナルエミュレーターでもたぶんそうだと思うけど、確認はしてません。