初めてのMacBookなので、セットアップとか色々とメモ。
普段使ってるWindowsノートPCでは、スペック不足を感じる事が増えてきたので、MacBookを買いました。
実はMacは初めてなので、色々と調べながらセットアップをして、忘れないようにメモって行きます。
ちなみに、MacBookにした理由は、WindowsVistaが嫌なのと、WindowsXPだとメモリ4GBが実現できないからです。
決して周りでMac使いが増えてて羨ましかったからじゃないです。
Mac OS Xの再インストール
プリンタドライバや日本語以外の言語環境など、いくつか削れるものがあるらしい。
HDDを換装した事もあり、まずOSの再インストールをする事にしました。
HDDがまっさらの状態で起動すると、システムがロードできない状態を表すアイコンが表示されるので、Mac OS X Install DVDを入れます。
素晴らしい事に、再起動しないでDVDからブートした事になり、インストールが開始できました。
換装した直後のHDDだから、パーティションすら無いので、ディスクユーティリティ*1でパーティションを切りました。
パーティションを切ったらディスクユーティリティは閉じて、Mac OS Xをインストールするボリュームを選んだ次の画面で、インストールボタンとカスタマイズボタンがあります。
ここで、カスタマイズボタンを選ぶと、プリンタドライバなどを入れるかどうかを色々変えられます。
Mac OS Xのセットアップ
ロケール選択したり、ローカルアカウントを作成したりというセットアップがあります。
気になった点だけ書いておきます。
- ユーザ登録の情報
- 何も入力せずに続ける→続けるとすると、スキップ可能です。
- MobileMeのフリートライアル
- MacBook購入直後のセットアップでは、60日のMobileMeフリートライアルが選択可能だったのに、再インストール後は出てきませんでした。
別のMacや別パーティションやTime Machineバックアップからと、既存環境からデータを引き継ぐ方法が多彩に用意されてます。
セットアップ完了後でも、データの移行は出来るみたいなので、バックアップさえちゃんと取っておけば、OSのクリーンインストールはそんな面倒じゃなさそう。
セットアップ完了後のMac OS X Install DVD
セットアップが完了しMac OS Xが起動すると、入れたままになっているMac OS X Install DVDがマウントされます。
このCDにXcode Tools*2が含まれてるので、ついでに入れておきました。
内容はこんな感じで、Mac OS X 10.3.9サポートとWebObjectsは、デフォルトでは選択されていません。
今回は、そのまま入れないでおきました。
- Developer Tools必須ファイル
- システムツール
- UNIX開発サポート
- Mac OS X 10.3.9サポート
- WebObjects
アプリケーションのインストール
付属のApplications Install DVDの内容を全て入れておきました。
iPhotoとかiMovieとかですが、既に入ってる気がします。
GarageBand用の追加音源およびループなんかは、このDVDから入れないと入ってないのかな。
後は必要なアプリケーションを入れていきます。
- Skype
- VirtualBox
- PDT2.0
- Aptana1.2.x
- Firefox3
- Growl
- システム慣用設定にアイコンが追加された
- Dropbox
- The Unarchiver
- ほとんどの圧縮形式に対応するアーカイバー。ファイル名の文字コード変換機能があるので、MacとWindows間でのファイルのやり取りに良いらしいです。
- The Unarchiver
他にもあると思うけど、とりあえず今思いついたのはこのくらい。